Wine Details

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  • メルロルージュ

    401 桔梗ヶ原メルロ 2020 Sold Out

  • 401 KIKYOGAHARA MERLOT 2020

    401 桔梗ヶ原メルロ 2020

    塩尻市桔梗ヶ原地区産(契約栽培葡萄)

    価格:750ml¥3,300(税込)
    品種 メルロ
    収穫地 塩尻市桔梗ヶ原地区産(契約栽培葡萄)
    アルコール度数 12%
    ヴィンテージ 2020年
    タイプ ミディアム
  • テイスティングチャート
メルロイメージ

塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを100%使用し、アメリカンオークで樽育成。

今すぐ飲んでもお楽しみいただけますが、更に数年瓶熟成させると、より美味しくお召し上がりいただけます。

プライムシリーズとは
「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。以上より、プライムシリーズは、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズを表します。

また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われております。

Domaine KOSEIのメルロを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。

素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロ葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。

今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。

ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。

各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、 401は、アメリカンオーク育成(青色) 601は、フレンチオーク育成(赤色)です。

503は、アメリカン・フレンチのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。

各ワイン共、樽で約7か月間育成しています。

新樽比率が高いため、育成期間は短めにしており、ベストなタイミングで瓶詰めを行いました。

8月上中旬の瓶詰めですので、まだ若いところがあるかもしれませんが、既に、美味しく頂けます。

また、今後の瓶熟成により、香味は格段に良くなると思います。